2025.10.27
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- ヘアスタイル
【プロが解説】人気のメンズ髪型スタイリング術 | 毛流れセンターパート&フェザーショート

ヘアサロン帰りのように自宅でセルフスタイリングできたら嬉しいけれど、
「どうやってセットすればいいかわからない!」「なんとなくできてもすぐ崩れてしまう」という状態になってしまう方が多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、Instagramで人気のスタイリング動画をもとに、プロのポイントや工程をわかりやすく解説していきます!
この記事を読んで、サロン帰りのあのカッコいいヘアスタイルを自宅で再現できるようになっちゃいましょう!
目次
■毛流れセンターパート
1. 担当スタイリスト
2. スタイルの特徴
3. スタイリングプロセス解説
4. 再現のポイントまとめ
■フェザーショート
1. 担当スタイリスト
2. スタイルの特徴
3. スタイリングプロセス解説
4. 再現のポイントまとめ
毛流れセンターパート
担当スタイリスト

スタイルの特徴
自然な束感と根元の立ち上げで清潔感のあるシルエットを作り、顔周りの毛束をシースルーにすることで程よい抜け感も演出できるヘアスタイル!
根本の立ち上げから意識してセットすれば、自宅でも簡単にサロン仕上げ級に◎
スタイリングプロセス解説
①ベース作り
- ミルクとオイルを全体にしっかり馴染ませる
- 髪を下ろしてドライヤーで乾かす

②根元の立ち上げ
- 指二本分の幅で髪を立ち上げながら温風をあてる
- 手で形を整えながら自然に冷ます

③アイロンで流れを作る
- ダッカールで髪を分け取り、緩めにヘアアイロンで流す
- 手櫛で全体のバランスを整えて毛流れを作る

④仕上げの調整
- オイルを少量つけて手櫛を通し、かき上げる
- 内側の髪も忘れずに整える
- 広がりすぎないように少し抑える
- 顔周りの毛束を指でつまみ、横に割いてシースルーに仕上げる

再現ポイントまとめ
根元の立ち上げで自然なシルエット
ドライ時に指二本分幅で立ち上げるだけで、サロン帰りのような自然なボリュームが作れる。
仕上げは手櫛で調整
オイルを少量つけ、広がりすぎないよう抑えながら手櫛で整える。顔周りはシースルーに割くと抜け感が出る。
内側も忘れずに
外側だけでなく内側の髪も整えることで、どの角度から見てもまとまりのある仕上がりに。
フェザーショート
担当スタイリスト

スタイルの特徴
自然な束感と根元の立ち上げで清潔感のあるシルエットを作り、顔周りの毛束をシースルーにすることで程よい抜け感も演出できるヘアスタイル!
根本の立ち上げから意識してセットすれば、自宅でも簡単にサロン仕上げ級に◎
スタイリングプロセス解説
①ベース作り
- 髪を乾かして分け目を作りやすくする
- スタイリング剤を全体に広げて髪を整える
②毛流れを作る
- 髪全体をオールバックにかき上げる
- 根本から手櫛で後ろに持っていく
- 毛先までしっかりと後ろに流す

③毛流れを整える
- 手のひら全体を使い、前方に向かって毛流れをスライドさせる
- 髪全体がふんわり立体的になるように少し持ち上げる

④顔周りの仕上げ
- 顔周りの毛をほぐして、細かい毛束を作り動きを出す

再現ポイントまとめ
髪は根元から整えて
分け目を作りやすくドライしておくと、毛流れの操作がしやすくなる。
表面の毛流れを意識
手のひら全体で前方にスライドさせることで、自然な動きと軽やかさが出る。
顔周りは軽くほぐす
細かい毛束を作ると、柔らかく動きのあるフェザーショートらしい仕上がりに。
全体のバランスをチェック
オールバックで毛流れを作った後、前後左右から見てシルエットや束感を整えると再現度が高まる。
サロン帰りの仕上がりも、これで自宅で簡単に再現できちゃいます◎
動画を見ながら挑戦して、自分だけのかっこいいスタイルを楽しんでみてください!
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